簡単な部内サイトなどを作る時、matplotlibで書いた画像を動的に表示させたい場合cgiスクリプトで動かしたい場合があると思う。 matplotlibの標準出力のサンプルを参考に、レスポンスヘッダを付加してすれば良いと思って、 import sys import matplotlib mat…
引き続き、地理情報データをPandasで扱うための拡張ライブラリgeopandasを利用して国土数値情報データを加工してみた。 metpost.hatenablog.com 引き続き、国土数値情報データのダウンロードページの土地利用区分の3次メッシュデータを利用する。今回は、2次…
地理情報データをPandasで扱うための拡張ライブラリgeopandasを利用して国土数値情報データを加工してみた。 国土数値情報データのダウンロードページの土地利用区分の3次メッシュデータを利用する。このデータには各メッシュにおける土地利用区分毎の面積が…
今回もNatural Earthで公開されているshapeファイルデータを使って地図にいろいろ描画してみる。今回はshapeファイルからデータを取り出して加工して都道府県境界を描画してみる。 shapereader.natural_earthはカテゴリを指定することで、Natural Earthのsha…
cartopyにはNatural Earthで公開されているshapeファイルデータを使うためのモジュールが実装されている。Natural Earthのデータを使って地図を描いてみた。 海岸線を描画する GeoAxes.coastlines()を使えば、作成したGeoAxesクラスの地図にNaturalEarthの海…
xrayとcartopyで雨量予想をプロットする。ピークの値を表示してそれっぽくプロットする方法を調べてみた。 ピークの検出 以下のFAQが参考になった。 stackoverflow.com 隣接する格子でのピークを参照するためにScipyのndimage.filters.maximum_filterを使っ…
github.com github.com xrayとcartopyでヒートマップ的なプロットをしてみた。雨量などの格子データのプロットに使いたい。 import cartopy.crs as ccrs import matplotlib.pyplot as plt import xray import numpy as np import numpy.random as random fro…
図がきれいに書けて細かいカスタマイズも出きるのでデータの可視化はmatplotlibを使うことが多い。地理データ(主に気象、海洋データ)をプロットするときには、Basemapを主に使ってきたのだが、最近CartopyというPythonモジュールを見つけたのでドキュメン…